山口様・八日市様
「結婚式をあげてよかったです!」と話してくださったおふたり。結婚式までの道のりは決して簡単ではなったそう。コロナ禍ということもあり何度か延期を余儀なくされましたが、無事に執り行うことができ、改めて楽しかった時間を振り返っていただきました。結婚式までの間に、大切なご家族・お子様も増え、3人で迎えた当日。こんなご時世の中、参加してくださったゲストの皆様へ、感謝の気持ちをぎゅっと詰め込みました。そんなおもてなしの心がたっぷりの結婚式をご紹介します!
「おじいちゃん、お父さんとバージンロードを歩くのが憧れでした」と語ってくださった新婦様。参列できなかった大好きなお祖父様の遺影を、お父様が胸に抱きながら、新郎様の待つ祭壇へと3人で歩まれました。新婦様のご入場後、リングボーイとして登場したのは、当時1歳半のお子様慧也(けいや)くん!その愛らしいお姿に堂内は微笑みに包まれました。
披露宴で特にこだわったのは「料理」。「せっかくお祝いに来てくださるゲストの皆様に、美味しい料理を食べてもらいたい!」と考えたおふたり。まず取り入れたのは、シェフがゲストの皆様の目の前でお肉料理を仕上げるフランベサービス!スイーツも、ゆらめく炎が美しい「ベイクド・アラスカ」で、迫力満点の演出でおもてなしをされました。またウエディングケーキは新婦様が憧れだったという、背の高いラグジュアリーなイミテーションケーキ。天井の高い鳳の間に映えるフォトジェニックなケーキに、友人の皆様からも思わず歓声が!料理もケーキも大好評だったと話してくださいました。