勝泉様・中山様
おふたりが結婚式で大事にしたこと、それは「お世話になった方々に感謝の気持ちを伝える」ことでした。はじめは小さなパーティの予定でしたが「結婚式をするなら友人をたくさん呼ぼう!」と話し合い、100名以上の大規模なパーティになりました。恩師やご友人をお招きして、おふたり流のおもてなしをぎゅっと詰め込みました。卓球のコーチでもある新婦様へ、生徒たちがサプライズ登場するなど、終始笑顔の絶えない温かな時間が流れていました。そんなゲストへの感謝の想い溢れる結婚式をご紹介します。
「自分たちらしさを表現したい」と、オリジナリティに富んだ人前式を希望されたおふたり。共通の先輩を立会人として迎えることで、より特別な式となりました。結婚式当日はGWだったこともあり、ホテルには一般のお客様も多くいらっしゃる中、大階段を降りられた新婦様。「気恥ずかしさもあったけど、拍手をもらえて嬉しかったです。主役感を味わうことができ、感動しました!」と話してくださいました。
遠方から金沢まで足を運んでくださるゲストのために、披露宴で料理を通じておもてなししたいと考えていました。試食を重ね、満足のいくお料理をセレクト。後日、ご友人から「今までで一番おいしかった!」という言葉をたくさんいただき、とても嬉しかったんだとか。
お色直しを終えた後、あえてゲストテーブルを回らないことにしたおふたり。その理由は「13卓全てを回るとゲストと過ごす時間を確保することが難しいかもしれない」という想いからです。「それでもあっという間でした、もう1度やりたいです!」と楽しかった結婚式を振り返っていただきました。