「ありがとう」を詰め込んだ、ふたりメイドの感謝ウェディング

Wedding Report

清水様・関地様

[挙式] チャペル／キリスト教式
[披露宴] 瑞雲

「カチッとせずアットホームな結婚式にしたい！」というおふたりのテーマは「感謝」。手書きのメッセージやゲスト参加型の楽しい演出、構成にこだわったお料理など、溢れるたくさんの「ありがとう」の気持ちを随所に詰め込みました。また家族ぐるみで仲の良いという、両家ご両親にはおふたり手作りの木目がつながる三連時計をプレゼント。おふたりのあたたかなお人柄が滲み出る、そんなアットホームな結婚式をご紹介します。

Scene 01挙式

お父様とバージンロードを歩くのが憧れだった新婦様。大きな扉が開いた瞬間、「ありがとう」という気持ちがこみ上げたそう。ゲストの皆様に優しく見守ってもらい、幸せを感じたと話してくださいました。ベールダウンでは、新婦様もお母様も感情が溢れ、思わず涙ぐむというシーンも。ご家族の絆感じる、あたたかな挙式にチャペル中が感動に包まれました。

Scene 02披露宴

パーティーは新緑がキレイな瑞雲。ふたりで行ってみたいという国をテーブル名に、席札にはゲストお一人おひとりに手書きのメッセージを添えられました。ゲストの皆様と触れ合えるよう、キャンドルサービスやフォトラウンドを行なったおふたり。ご家族総出で撮影したというオリジナルムービーも好評だったのだとか。また皆様のお腹のことを考え、優しいお料理を組み込み「ほどよくお腹いっぱい」になっていただけるようメニューも工夫されました。オーダーしたというカラフルなフルーツケーキもとってもキュートですね！

清水様がここに決められた理由

「小さい頃、ランチをしに家族で訪れた馴染みのあるホテルです。結婚式を挙げる前、そしてその後も、お母さんやおばあさんになっても、ずっと家族で訪れることができると思い、こちらに決めました。」

「また携わっていただいたスタッフの皆様が素敵な方ばかりで、初めて会ったときに『ここで挙げられたらいいな！』と感じたことを覚えています。それが叶って本当に幸せです。」